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by aoki@dwks
2015/08/30(日) 00:11:17
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■2015年8月27日(10:00〜15:30)
「SCRATCH」入門体験会を開催しました。
◎【特設企画】親子deプログラミング:物語やゲーム、アニメーションをつくる
会場:一宮駅 i-ビル3階 一宮市市民活動支援センター会議室
主宰:団体web活用サポート 青木俊克
協力サポータ:キマタさん、山吉さん
参加者:3組6名(小学生)
配布テキスト:
・http://div.36way.net/dwks/lib/20150827/scratch-1.pdf
・http://div.36way.net/dwks/lib/20150827/scratch-b.pdf
・http://div.36way.net/dwks/lib/20150827/Scratch2Cards.pdf
コメント:
子どもたちの集中力と発想力に驚かされました。
ご参加いただいた子どもたち全員が「Scratch」に触れるのは初めてだったと思います。細かい操作説明に時間を割いたわけではありません。ひとつのサンプル(スクラッチカード)プロジェクトを紹介しただけで、全12プロジェクトあるスクラッチカードの動きを入念にチェックしていました。この段階でブロックの組合せがどのように動きに反映されるかをおよそ見当していったようです。
午後からは、ほとんどフリーでプロジェクトの作成に時間を当てました。
子どもたちからは積極的な挙手があり、サポータさんも大忙しだったと思いますが、子どもたちの懐に入る丁寧な対応が子どもたちの熱意に拍車をかけたようです。途中休憩を促しましたが、あっさりスルーされてしまいました。^^;
作品の発表を促してみると、「未完成の段階では発表できません」という表情を浮かべ、とにかく「完成」させる意欲に満ち溢れていました。全員が黙々と取り組む姿。神々しい光景でした。
そして、全員が諦めることなく、時間内に「作品発表」を行ってくれました。一人はバージョンアップ版までも発表してくれた次第です。
今回のワークショップでは、目的のひとつに「作品発表」の機会を狙っていましたので、大きな手応えを得ることができました。これは、私一人の成果ではありません。子どもたちのご対応をいただいたサポータさんの「力」なくしては成し得なかったことです。ありがとうございました。m(__)m
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