ノコギリアン文庫
Nokogirian Library
kouba
工場(コウバ)から 公場(コウバ)へ
愛知県一宮市篭屋4-11-3(のこぎり二・工房内)
“マスミダカラス”のイメージフィルム
“鴉 カラス KARASU”(@somaban6070)
【2023.12.21 - 2024.02.29】
ノコギリアン・ガッカイ 2023
ノコギリヤネ・コウゲンガク
カイチョウ(今枝忠彦)在廊日
○2023年12月21日(木曜日)
○2024年2月29日(木曜日)
→「カタリバ」20240229:「ミチノコ、ニワノコ、オクノコ」・「コウバハンティング」
【2022.12.15 - 2023.01.19】
ノコギリアン・ガッカイ 2022
〜私(ム)が開いて(ハ)、〈公〉になる〜
カイチョウ(今枝忠彦)在廊日
○2022年12月15日(木曜日)
○2023年1月19日(木曜日)
→「カタリバ」20230119:建築としてのノコギリヤネ
▼20220811▼
マスミダカラス
【Ehon】▼20220715▼
【Ehon2】 後編 (暫定版)
■ノコギリヤネの分かれ道
一つのノコギリヤネが眠っています。
これまでの働きに感謝して、掃除をしました。
そして、「からっぽ」の空間が生まれました。
その「からっぽ」は多くの人たちが集い、新たな役割を担い始めました。
■生まれ変わったノコギリヤネを覗いてみましょうか。
そのノコギリヤネは、創造空間となりました。
そのノコギリヤネは、展示空間となりました。
そのノコギリヤネは、交流空間となりました。
そのノコギリヤネは、「生きられる空間」となりました。
おわりのない【Ehon】
【Ehon】▼20220715▼
Ehon 1 承前(暫定版)|Ehon 1 予告編(暫定版)|Ehon 2 予告編(暫定版)|Ehon 2 後編(暫定版)
【Ehon】▼20220705▼
【Ehon1】 承前 (暫定版)
●ソトへぞうぞ
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大地に影を落とすノコギリヤネ。
それは、内なのか、外なのか?
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大空に描かれたノコギリヤネのシルエット。
あの絵と同じだ。
どちらがノコギリヤネなのだ。
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水面に映るノコギリヤネ。
右と左、上と下が入れ替わる。
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ノコギリヤネの世界は、内と外、上と下、右と左が交錯する。
上下を戻して、元の世界に還ることにしよう。
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ここは、本当に元の世界なのだろうか。
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窓からノコギリヤネが見えている。
あの中に入ったはずなのに。
少し時間が経つと、目が慣れてきた。
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今度は逆さまの世界に来てしまったようだ。
日射しが下から登っている。
夏は寒く、冬は暑い。
でも、あの音だけは同じだ。
ガッチャン、ガッチャン…
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大空に伸びていた木々の枝は、根となって地下でつながっていくようだ。
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今度はどこにつながっているのだろうか。
そこは、地上なのか。内なのか、外なのか。
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【工作】▼20220629▼
▼20220618▼
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20191031
“タマノイノコ”に見る風景の予感
〜「ガチャ万」の呪縛を解く〜
- ○プロローグ/見慣れた風景が、“ノコギリヤネのある風景”に
- 「玉ノ井散策」を追体験する:玉ノ井駅〜御囲堤〜宮田用水〜葛利毛織〜賀茂神社〜玉ノ井駅
- 20XX 年の風景:“フォリー”としての“織壁”
- “ノコギリヤネのある風景”〜「ガチャ万」の呪縛?
- “のこぎりゼロ”と“のこぎり三”
- 「玉ノ井・タウンキュレーション」
- ○エピローグ/新世界への入り口
- 【追記】
PDF:1031_tamanoinoko.pdf
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20181214
そして、ノコギリヤネは仕合わせの場になる 「のこぎり二」の「なかなか遺産」認定に寄せて
- “ノコギリヤネ”に象徴される地域社会
- “のこ”が開く/ひとりひとりと世界の関係性を変える
- “のこ”が起つ/“ノコギリヤネ”は、“縁起*”の場となる
- “ノコギリヤネ”は「まち」のためのもの/そして、“仕合わせ”の場となる
PDF:1214_nokogiri2ron.pdf
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20161103
PDF:nokoza_houkokusho.pdf
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■2016年11月3日、第一回「のこ座」が開催された。
この時、“ノコギリアン”こと“今枝忠彦”氏は“のこぎり屋根”へのキーワードを『工場空間への身体順応、稼ぐ場としての工場を知らない世代の可能性、ものづくりの場としての資産』と残している。
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■2017年11月3日、第十四回「のこ座」が開催された。
この時、“今枝忠彦”氏は、『ノコギリヤネ・ウツホモノガタリ』と題して持論を展開した。
“ノコギリアン”の誕生である。
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20171103
PDF:nokoza14_report.pdf
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■2016年11月3日、第一回「のこ座」が開催された。(於:のこぎりニ)
この時、“ノコギリアン”こと“今枝忠彦”氏は“のこぎり屋根”へのキーワードを『工場空間への身体順応、稼ぐ場としての工場を知らない世代の可能性、ものづくりの場としての資産』と残している。
■2017年11月3日、第十四回「のこ座」が開催された。(於:のこぎりニ)
この時、“今枝忠彦”氏は、『ノコギリヤネ・ウツホモノガタリ』と題して持論を展開した。
“ノコギリアン”の誕生である。
以来、ノコギリアンの持論は一貫している。
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