バトンプロジェクト:二坪の眼
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[1385]オワリの大きな“からっぽ”・一宮(その5)
by aoki@dwks
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[2023/12/11(月) 12:59:38]
Re:https://div.36way.net/bbs/brd.cgi?cmd=one;no=1384;id=ad138
> 「ノコのある風景」の中でも重要なキーワードになっています。
・オワリの大きな“からっぽ”・一宮
(断章“ノコギリヤネのある風景 ”その5)
https://div.36way.net/ad138/nitsubonome/nokogirian/lib/20200923_noko-fukei-5.pdf
2020.9.22
1.“からっぽ”になった一宮
2.“からっぽ”から生まれた「ガチャ万」
3.“からっぽ”、ウツホ、ゼロ・・・それは始まりのチカラ
4.「一宮という虚構」あるいは「オワリのからっぽ物語」
※この章から「マスミダカラス」(対話)が登場しています。
以下、マスミダカラスの台詞から抜粋...
・神社なんて、“からっぽ”の器さ。何もないところに、人々の思いが籠り、それが大きな力を溜め込む。...“からっぽ”は使い方次第だ。そこから生まれる力は大きい。
・それは、何もないのではなく、何ものにもなる始まりのカタチだ。だから、モノ、人が集まる。
そして...
『
この“大きなからっぽ”がガチャ万を生む契機となり、そのガチャ万に呪縛された象徴であるノコギリヤネは無数の“小さなからっぽ”として、この地域を変えていくかもしれないとい...