バトンプロジェクト:二坪の眼
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[1385]オワリの大きな“からっぽ”・一宮(その5)
by aoki@dwks 
5f85292036
[2023/12/11(月) 12:59:38]
>>続き
「う期待

と結んでいる。

「からっぽ」は、マスミダカラスの“俯瞰の眼”によって映し出された。人間の視点からでは見えないものなのかもしれない。地べたにへばりつく二次元な視界からは見る(感知する)ことはできず、「高さ」を持った三次元な視界を得てはじめて見えてくるもの。その「高さ」という次元は、想像力で補えるものなのかもしれない。ノコやんが「マスミダカラス」を登場させたように。

「からっぽ」は、すべての人に見える(感知できる)ものではない。
「からっぽ」が見えた(感知した)人でも、その見え方は様々である。
「からっぽ」には、自身(の裡)が投影される。

「からっぽ」は、自身が表現者となる「入口」でもある。

そこで発するあなたのことば(表現)を点検してみてください。


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「のこぎり二」で開かれた二つの祝祭(番外編)

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