バトンプロジェクト:二坪の眼
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[1386]「のこぎり二」で開かれた二つの祝祭(番外編)
by aoki@dwks 
5f85292036
[2023/12/12(火) 12:28:28]
Re:https://div.36way.net/bbs/brd.cgi?cmd=one;no=1385;id=ad138

> そこで発するあなたのことば(表現)を点検してみてください。

「のこぎり二」で開かれた二つの祝祭(番外編)
https://div.36way.net/ad138/nitsubonome/nokogirian/lib/20220921_noko_bangai.pdf
2022.9.21

この章は、「のこぎりニ」という「ノコギリヤネ」の「からっぽ」の中で展開された二人のアート・パフォーマンスの記録です。
ノコやんはマスミダカラスに代弁させるように記しています。
---全文転記---

●0903「のこぎり二」のオニから聞いた話 @
サウンドインスタレーション:北條知子

オレは「のこぎり二」に棲むオニである。オレに見えるものが人間には見えないことがあるようだ。その日、「のこぎり二」で起きたこと、オレが見たことを教えてやろう。
そのアーティストが持ち込んだモノは、釣鐘のような形状をしており、言葉が書かれた短冊で網目状に構成されていた。短冊に書かれた言葉に「いのち」が宿ったのだろうか。それは、制作者の意図を超えて、進化していったのかもしれない。この「のこぎり二」の中で。

釣鐘の中から縄文琴の音が響く。この地域がまだ海であった時代を...
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8.5 真夏の夜の“キョウエン”(番外編)

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