Page 73 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼藁づと納豆 aoki@dwks 2017/05/10(水) 09:00:43 ┣Re(1):藁づと納豆 aoki@dwks 2017/05/13(土) 09:12:38 ┃ ┗Re(2):藁づと納豆 aoki@dwks 2017/05/14(日) 09:51:39 ┃ ┗Re(3):藁づと納豆 aoki@dwks 2017/05/17(水) 20:15:32 ┃ ┗Re(4):藁づと納豆 aoki@dwks 2017/05/17(水) 20:16:26 ┃ ┗Re(5):藁づと納豆 aoki@dwks 2017/05/19(金) 15:15:22 ┃ ┗Re(6):藁づと納豆 aoki@dwks 2017/05/19(金) 15:16:28 ┃ ┗Re(7):藁づと納豆 aoki@dwks 2017/05/19(金) 15:17:25 ┃ ┗Re(8):藁づと納豆 aoki@dwks 2017/05/19(金) 15:19:28 ┃ ┗Re(9):藁づと納豆 aoki@dwks 2017/05/19(金) 15:20:44 ┃ ┗Re(10):藁づと納豆 aoki@dwks 2017/05/19(金) 15:21:53 ┃ ┗Re(11):藁づと納豆 aoki@dwks 2017/05/19(金) 15:23:09 ┃ ┗Re(12):藁づと納豆 aoki@dwks 2017/05/19(金) 15:24:29 ┃ ┗Re(13):藁づと納豆 aoki@dwks 2017/05/19(金) 15:25:38 ┃ ┗Re(14):藁づと納豆 aoki@dwks 2017/05/25(木) 01:24:01 ┃ ┗Re(15):藁づと納豆 aoki@dwks 2017/05/29(月) 01:39:50 ┃ ┗Re(16):藁づと納豆 aoki@dwks 2017/05/29(月) 23:58:56 ┃ ┗■乾燥納豆?を茹で戻してみる。 aoki@dwks 2017/05/31(水) 22:13:37 ┃ ┗Re(1):■乾燥納豆?を茹で戻してみる。 aoki@dwks 2017/05/31(水) 22:14:19 ┃ ┗Re(2):■乾燥納豆?を茹で戻してみる。 aoki@dwks 2017/05/31(水) 22:15:01 ┗麦藁納豆 aoki@dwks 2017/08/17(木) 21:40:03 ┗Re(1):麦藁納豆 aoki@dwks 2017/08/17(木) 21:42:58 ┗Re(2):麦藁納豆 aoki@dwks 2017/08/17(木) 21:45:23 ┗Re(3):麦藁納豆 aoki@dwks 2017/08/17(木) 21:46:55 ┗Re(4):麦藁納豆 aoki@dwks 2017/08/17(木) 21:50:15 ┗Re(5):麦藁納豆 aoki@dwks 2017/08/17(木) 21:55:12 ┗Re(6):麦藁納豆 aoki@dwks 2017/08/17(木) 21:55:54 ┗Re(7):麦藁納豆 aoki@dwks 2017/08/17(木) 22:00:55 ┗Re(8):麦藁納豆 aoki@dwks 2017/08/17(木) 22:02:15 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 藁づと納豆 ■名前 : aoki@dwks ■日付 : 2017/05/10(水) 09:00:43 -------------------------------------------------------------------------
藁づと納豆 |
テスト実験用わらを用意してみる。 |
大豆を煮るために、ダッチオーブンを用意してみる。 カセットコンロで沸騰まで5分。 |
藁を洗う |
大豆を水に浸す。一晩寝かす。 |
一晩寝かした大豆 |
藁づと納豆セットの藁で藁づとをつくってみる。 |
テスト実験用の藁で藁づとをつくってみる。 |
藁と大豆を煮る |
煮た藁と藁の煮汁と煮た大豆 |
茹で上がった大豆 |
納豆の仕込み1 |
納豆の仕込み2 |
発酵を待つ |
藁づとを1本取り出してみる。 まだまだ発酵には至っていない。 その兆しさえ私には解らない。 温度管理だろうか? 湿度の問題だろうか? 納豆菌の問題だろうか? いつかは腐敗に向かうのだろうか? 発酵はデリケート? 一粒、食べてみる。 腐ってはいないようだ。 藁の香りがする。 とにかく、残りの藁づとを引き続き温めるしかない。 |
大豆の色はすっかり黒ずんできた。 カリカリに乾燥しているようにも見える。 微かに納豆臭はするものの、糸は引かない。 なんとなく、糸を引く気配?も感じられないのだが.... 薄皮が邪魔をしているのだろうか....? うぅ〜〜〜んむ。引き続き、カイロで温めてみる。 ※過日、5月24日から別途常温保管した1本の藁づとには、ひと粒の大豆に青カビらしきものが確認された。 |
藁も大豆もすっかり乾燥している。 ここから艷やかな「糸引き納豆」は想像に難しい。 たぶん、藁づと納豆づくりは「失敗」だな。 温度管理と湿度管理に問題があったような気がする。 結果、納豆菌が活躍できる環境を作れなかった、ということか。 それでも腐敗には至っていないようだ。 なんせ、大豆はカリカリに乾燥しているのだから。 雑菌が繁殖する環境に至ることなく水分が抜けた、ということか。 大豆のミイラ?^^; ひと粒、食べてみた。 硬い。 なんとか噛み砕くことはできた。 ほんのりと香ばしい。 微かに納豆を思わせる味もしなくはないが、気のせいかもしれない。 ただ、これは納豆ではない。 さて、この黒ずんだ乾燥大豆、どうしたものか....。 ※別途常温保管した1本の藁づとのほうは、青カビが増殖していた。 |
5月19日から仕込みが始まった今回の藁づと納豆づくり。 結果は、納豆を作り上げることはできませんでした。 要因は、発酵の温床づくりに問題があったと見ています。 ・温度管理 ・湿度管理 いずれも成り行き任せなところが甘かったのでしょう。 出来上がったのは「乾燥大豆」でした。 ただ、一方で果たして「納豆菌」は生きていたのか?という疑問もなくはないです。 適切な改善策が見当できるまで、藁づと納豆づくりはひとやすみします。 ※別途常温管理した藁づとのほうでは青カビの繁殖が進んでいました。ただ、その繁殖箇所が集中している様子が見て取れます。 で、最後に「乾燥大豆」を茹で戻してみました。 「乾燥大豆」には腐敗した様子はないので、ひと粒噛み砕いてみました。 超硬いです。私には咀嚼することができませんでした。 ・まずは「乾燥大豆」を水に戻してみる →一部の大豆に発芽の様子が見られた ・ダッチオーブンで茹で戻してみる →ひと粒食べてみる →豆の味がした ・作業の手には納豆の香りが残った(思い込みだろうか....) 発酵食品、デリケートなんですね。 逆に、自然発酵の恩恵の偉大さを感じたりします。 |
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20170728: 麦藁で納豆を巻く温床を作ってみる。 |
20170729: 準備完了。 |
20170729: 点火。 煮立っています。 |
20170729: 火を止めて休憩。 |
20170729: 茹で上がり。 |
20170729: 納豆を巻く。 |
20170729: 後は、48時間待機です。 |
20170801: 納豆、完成?かな? 食べて見た。 |
20170801: 微妙、イメージした糸は引かない。 なんとか納豆臭はする。 やはり、課題は温度管理のような気がする。 |