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[441] 201709141300:のこぎり屋根の下で
     aoki@dwks 2017/08/18(金) 07:44:09
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[579] Re(1):202005141300:のこぎり屋根の下で Vol.32
     aoki@dwks 2020/05/14(木) 21:31:52
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by  aoki@dwks    2020/05/14(木) 21:31:52

参加者:2名(20200514) ・野田 和弥さん(https://omoyaaino.jimdofree.com/https://www.facebook.com/kazuya.noda.16https://www.facebook.com/omoyaaino/) ・尾州織姫工房:1名 ・私(二坪の眼:ホスト、https://div.36way.net/ad138/nitsubonome/) 以上。 本日も「母屋“愛の”・ノコ屋根ベースi」オーナーの野田さんが参加してくださいました。 https://omoyaaino.jimdofree.com/ 野田さんも常連さんですね。(^^) 他1名の参加者が野田さんの“のこぎり屋根”を訪れたことがなかったので、急遽、徒歩数分の距離で見学する時間を挟みました。 “のこぎり屋根”の再活用に臨んで3年が経過するでしょうか。現在は、50名以上を収容する自主上映舞台を整備しています。また、裏庭の活用が思案中とのことでしたので、「井戸掘り」などを提案してみました。^^; “のこぎり屋根”の中に「のこぎり屋根事務所」があったり、今後はまだまだ改装構想が進展していく、とのことでした。 母屋“愛の”では、野田さんのライフワークである「ゆくり会」(教員コミュニティ)や、「母屋“愛の”掃除の会」などが定期的に開催さる他、数多くの多彩なワークショップが展開されています。ご興味のある方は是非ご参加ください。 ■答えはひとつじゃない!(教育論) 二坪に戻ると、野田さんの“のこぎり屋根再活用”の現況を伺う中、「さんすうの授業」の醍醐味についてご披露いただきました。 魔方陣 (https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%96%B9%E9%99%A3)をご紹介いただく中で、小学生にもできる“さんすうトレーニング”。 1.[1]から[9]の数字を使って2つの異なる数字の和が[10]となる組み合わせを作りなさい。 =何組できるかな? 2.[1]から[9]の数字を使って3つの異なる数字の和が[15]となる組み合わせを作りなさい。 =何組できるかな? 日本のさんすうの授業に見かける設問は、 1+5=? という方式が標準ですが.... ?+?=6 と設問を変えることによって「答えはひとつじゃない」という学びを学習できます。 さんすうを使った“世界観”(自由度)を育んでほしい、と野田さん。 また、“愛の”を舞台に展開する多彩なワークショップの運営に際して、プライベートな“場”を多くの人たちに“開いて”いく“姿勢”に感銘しました。“のこぎり屋根の再活用”には、そんな“開く姿勢”がオーナーに課せられている、と聞き入っていました。 果たしてオーナーとしての“開く姿勢のセンス”とは? そして、“開かれた場”をユーザとして“どう活かすか”? 今後はそんな視点も含めて話題していけるといいな、と思いました。 #答えはひとつじゃない! 添付画像【579_2020-05-14_20-35-41.JPG : 293.5KB】添付画像【579_DSC_1971.JPG : 0.8MB】添付画像【579_DSC_1967.JPG : 0.6MB】

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