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[106] Reflected beyond the window
     二坪の眼 2024/03/18(月) 13:05:12
[107] 1/250
     二坪の眼 2024/03/18(月) 13:11:48
[108] 知覚外からの影響
     二坪の眼 2024/03/18(月) 13:13:18
[109] 向かう先?
     二坪の眼 2024/03/18(月) 13:14:39
[110] 鉄球を落としたら跳ね返ってきた
     二坪の眼 2024/03/18(月) 13:15:34
[111] 気這ひはね、漂いもすれば、潜みもする。
     二坪の眼 2024/03/18(月) 13:16:54
[112] 観察術
     二坪の眼 2024/03/18(月) 13:17:43
[113] 二重螺旋の縄を綯う
     二坪の眼 2024/03/18(月) 13:18:36
[114] 「場」には、
     二坪の眼 2024/03/18(月) 13:19:31
[115] 天使が舞い降りた
     二坪の眼 2024/03/18(月) 13:20:24
[116] たった一言、
     二坪の眼 2024/03/18(月) 13:21:14
[117] 惹かれてしまう
     二坪の眼 2024/03/18(月) 13:22:10
[118] 兆しと報せは、信心と感謝と功徳
     二坪の眼 2024/03/18(月) 13:23:11
[119] 一を以て万を知る
     二坪の眼 2024/03/18(月) 13:24:09
[120] 可能性を見つけていく
     二坪の眼 2024/03/18(月) 13:24:58
[121] “美”の妖しさ
     二坪の眼 2024/03/18(月) 13:25:55
[122] 感知する人は
     二坪の眼 2024/03/18(月) 13:26:43
[123] 一筋の線が伸びる
     二坪の眼 2024/03/18(月) 13:27:33
[124] 瞼を閉じて
     二坪の眼 2024/03/18(月) 13:28:30
[125] 突然に
     二坪の眼 2024/03/18(月) 13:29:15
[126] 深淵
     二坪の眼 2024/03/18(月) 13:30:05
[127] 石が在る。
     二坪の眼 2024/03/18(月) 21:06:56
[128] 渦
     二坪の眼 2024/03/18(月) 21:11:33
[129] それは不意に突然に
     二坪の眼 2024/03/18(月) 21:13:04
[130] 不可思議のあたりまえ
     二坪の眼 2024/03/18(月) 21:14:17
[131] “今だな、其れ”
     二坪の眼 2024/03/18(月) 21:15:32
[132] 惹かれてしまった者たち
     二坪の眼 2024/03/18(月) 21:16:35
[133] Re(1):Reflected beyond the window
     二坪の眼 2024/03/18(月) 21:19:13
(F)
[134] Re(1):Reflected beyond the window
     二坪の眼 2024/03/18(月) 21:21:18
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[135] Re(1):Reflected beyond the window
     二坪の眼 2024/03/18(月) 21:22:50
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[136] Re(1):Reflected beyond the window
     二坪の眼 2024/03/18(月) 21:23:58
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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 13:05:12

creeping signs Reflected beyond the window 忍び寄る兆候 窓の向こうに映る words before birth 生まれる前の言の葉たち

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 13:11:48

1/250。標準的な露光時間。可視光線。見えない色も定着しているのかも知れない。たとえ、1/250のわずかな時間であっても、光のスピードは速く、色の移動・堆積が記録される。その記録もまた、光の中で覧ることになる。それは通常の肉眼では捉えることのできない表情。記録と記憶。

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 13:13:18

知覚外からの影響 見えないもの聞こえないもの そんなものに包まれている たとえばそれは、重力 そこから根拠を得ない知らせが放たれる 感知できない影響力 感知できますか? 脳は浮いている

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 13:14:39

向かう先? 指標は持ちあわせていない 踏み出すべくは右足か左足か 先の予測はつかんよ 些細なことだが世界は刻一刻と変わる 指標などなんの役にも立たん 踏み出すべく一歩は 時のいたずらか 両足でジャンプした 指標にとらわれて動けない人たち 沈んでいく

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 13:15:34

鉄球を落としたら跳ね返ってきた 窓を開けたら火星人が立っていた ありえない 夢の中はありえないことばかりだ そして夢はありえる 夢を語ることは楽しいことさ ありえないことを語ることは ありえる

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 13:16:54

気這ひはね、漂いもすれば、潜みもする。意思を持った生き物のようなものでね。皆に一様じゃないんだ。皆が一様じゃないことと同じだな。だから、察知してシンクロした時には不思議な感触を憶えるものさ。それが心地よいものであれば、波が増幅しているんだね。その感触を忘れないことだ。自身の中に。

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 13:17:43

観察術。術ってほどでもないが、それは関心を持つキッカケを産むチカラでもある。自身の視点を素直に観察する。意味もなく注視するところ。そこにはきっと、自身に向けられたメッセージがあるはず。それがなんであるかは、その場で掴めなくても良い。ただ、その光景は記憶に留めておきたいものだ。

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 13:18:36

二重螺旋の縄を綯う。 縄の太さを一定に保つのが難しい。 それは縄目の美しさにつながる。 二重螺旋の縄に、3本目の流れを加えていった。 注連縄を作る要領だ。 3本目は、二重螺旋の縄目に自然な流れで沿う。 寄り添う三重螺旋。 寄り添うとは、撚り添うことなんだ。 寄り添う重みを感じる。

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 13:19:31

「場」には、 写真では表現できないモノがある。 同時に、 写真でしか表現できない「場」もある。 果たして、「場」の実態とは? ソコに身を置いてみるしかない。 選ばれし人々 予測不能

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 13:20:24

天使が舞い降りた お困りですか? これを試してみて 天使が舞い降りた 調子はどう? 良かった またね 次はいつ会えるのだろう

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 13:21:14

たった一言、 発せられたことばは深くて重い。 託された情報が複雑に絡み合っている。 紐解けるか? そもそもが整理されていない。 整理できないままを、 整理しないままに、 無限抱擁できるか? たった一言の情動を。

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 13:22:10

惹かれてしまう 品格とか気這いとか 湧水のように溢れ出る 私を撫でる 私は融かされる 私は身動きできない 波長と階調の渦の中 時間の堆積に 数々のレイヤーが分解される 私の影、影、影 惹かれてしまう 視ていて飽きない作品 また、ここに来てしまう

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 13:23:11

兆しと報せは、信心と感謝と功徳 生きて生かされる 生きることがアート 兆しと報せは、信心と感謝と功徳 言葉は寧ろノイズ 自身の身体反応を聴く 兆しと報せは、信心と感謝と功徳 観察と洞察に映る光景は 瞳を察知して信に照らします 見えないものが見えてくる

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 13:24:09

一を以て万を知る 伏線の布石を手にする 以て布石の重さは軽やかに 以て伏線の布石に戯れる 傍目には奇人か変人か 時を経て 布石の戯れが糸を結ぶ 戯れの奥義なり 深みに頭を垂れ ゼロを持ち帰る

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 13:24:58

可能性を見つけていく 可能性は潜んでいる 一瞬、輝きを放つ それを見逃さない 主体的である 独創的である 楽しんでいる それが、“美” “美”の妖しさに 可能性が潜んでいる

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 13:25:55

“美”の妖しさ 魅了されて写真を撮る アスペクト比は1対1 露出はローキー これが私の流儀 “妖しさ”は揺らいでいる “美”は遷ろいでいく シャッターは1回 すべてが止まる一瞬 “美”との対話 意識が飛ぶ 写真が撮れている 同じ表情はふたつと無い

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 13:26:43

感知する人は 所作が違う 身体が同調する 縁起の窟 機会の渦 舞台が整う 選ばれし人、人、人 主体性が招く 感性、なんだ 窓越しに眺める 一杯のお茶

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 13:27:33

一筋の線が伸びる 一筋の線が加わる 何本も幾重にも 自由に伸びていく 色がつなぐ 色が隣り合う 互いに輝きを増す わたしの絵 わたしの筆 この喜びを あなたに ひとつの姿が生まれた 流れる風景 窓辺のティータイム

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 13:28:30

瞼を閉じて 見えてくる 脳裏の記憶か 深層の断片か 意識とは別に 動き出す 追随を楽しむ 見知らぬ風景に 見知らぬ人々に 届かない世界を 眺めている 意識とは別の 動きを眺めている 私の意識

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 13:29:15

突然に 涙が溢れ出す 止められない涙 戸惑いの中で 止めてはいけない涙 わたしの中で 誰かが泣いている 枯れるまで すべてを流そう あなたは誰なの?

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 13:30:05

深淵 闇なのか光なのか 想像が及ばない遠きの何処 想いを寄せて探ってみる 浮かんでいるような 静かなところ 寂しくはありません お腹も空きません 眠ることもありません あなたの記憶 照らします Reflected beyond the window

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 21:06:56

石が在る。 この存在をどのように受け留めるか? 石の存在に気づく者、気付かぬ者。そこで既に石の存在は有る無しに別れる。有っても無い存在。そんな存在も存在する、ということか。もっともそれは、石にとっては預かり知らぬもの。 石の存在に気付いた者には、それぞれに映り方が異なる。それがどうであろうと、これもまた、石にとっては預かり知らぬもの。 石の存在を受け留める時、その輪郭線や色艶だけにはとどまらない。石の形状を脳が把握する時、音や匂い、自身の心情なども重なって存在する。もはや、石には自身が反映されて石が存在する。これもまた、石にとっては預かり知らぬものか。 この世の存在とはおもしろいもので、当事者の存在は、当事者の預かり知らぬところで存在する。 私はいったいなにものなのだろう?

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 21:11:33

ポケットが揺れている。 何かが動いている。 そっと手を入れてみた。 渦、だった。 手に感触する渦。 渦が手を撫でる。 渦は指の間に間に絡んでいく。 右巻きに、左巻きに。 干渉して、 増幅する渦、打ち消し合う渦。 すべては時の紋様。 渦はわたしのポケットの中、 渦はわたしの所持品、 渦はわたしを知っている、 わたしは渦を知らない、 渦はわたしの所持品、 記憶という名の所持品。 記憶の中で生きている。 記憶の中の公園。 記憶の中のベンチ。 記憶の中のあなた。 記憶の中のわたし。 記憶の紋様。

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 21:13:04

それは不意に突然に キラキラと降りてくる それだ、それ これだ、これ キラキラを全身に浴びる 受け留める手立てがない 掴んでも掴んでも 掌の隙間を溢れていく キラキラは消えていく 記憶の彼方へ消えていく いつものことだ 無念さだけが残る creeping signs Reflected beyond the window

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 21:14:17

不可思議のあたりまえ あたりまえの不可思議 不可思議は日常の中に 不可思議な日常 日常の不可思議 不可思議の中に居て 不可思議を観ている 不可思議なあなたへ creeping signs Reflected beyond the window

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 21:15:32

“今だな、其れ”そういう時がある なんとなく、だけど イレギュラーだけど “其れ”を選択する前に身体が動いている “今だな”と身体が運ばれていく 点と点で遭遇する不可思議なる進展 次局の扉が開いていく “今”が未来を呼んでいる 未来もまた“今” 過去もまた“今” creeping signs Reflected beyond the window

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 21:16:35

惹かれてしまった者たち 引き返すこともできず 進むこともできない 惹かれてしまった者たち 身動きすることもできず ただただ留まるのみ 言の葉の舞を追いかけて 宙空を彷徨い巡る果て 生まれる前の言の葉たち 振動している creeping signs Reflected beyond the window

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 21:19:13

creeping signs Reflected beyond the window 添付画像【133_20240318-01.jpg : 89.0KB】

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 21:21:18

creeping signs Reflected beyond the window --- 添付画像【134_20240318-02.jpg : 36.0KB】

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 21:22:50

creeping signs Reflected beyond the window ---- 添付画像【135_20240318-03.jpg : 33.0KB】

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by  二坪の眼    2024/03/18(月) 21:23:58

creeping signs Reflected beyond the window ----- 添付画像【136_20240318-04.jpg : 78.4KB】

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