バトンプロジェクト:二坪の眼
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[1369]ノコギリヤネから見えてくる「まち」(その15)
by aoki@dwks
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[2023/11/05(日) 11:12:47]
ノコギリアンから
「断章“ノコギリヤネのある風景”その15」
ノコギリヤネから見えてくる「まち」
が届きました。
20231103_noko-fukei-15.pdf
下記ページにて公開しました。
・https://div.36way.net/ad138/nitsubonome/nokogirian/lib/20231103_noko-fukei-15.pdf
・https://div.36way.net/ad138/nitsubonome/nokogirian/nokoyane.htm
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1.「まち」が見えない?
2.「みち」がなくなった?
3.「うち」が閉じられた?
4.私が開いて、ノコが起つ:ミチノコ、ニワノコ、オクノコ
5.○エピローグ:「建築家なしの建築」
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・「まち」は、多くの人が住み、働き、遊ぶところだった。多様な人との交流、複雑な人間関係もあれば、自由もあった。そこには、いいことも悪いこともあっただろう。そんなものが失われてしまい、のっぺりとした均質的なものに成り果てているのが現状ではないか。
・「みち」が「まち」を作ってきた。人が歩いていなければ「みち」ではない。それは、通行のための道路に過ぎない。かつて、「みち」は開放的で自由な空間だった。そこで、色々なことを学ぶ。そして、子どもたちにとって、「みち」は遊びの場であった。まさに「未知」の空間だった。...