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by  aoki@dwks    2019/09/14(土) 12:35:32

ドーン! 大きな音が響き渡った。 ドーン!ドーン!と続く。 花火だった。 花火の音は、遠くにも聞こえ、近くにも聞こえる。 花火までの距離が掴めない。 果たしてこの世のものだろうか。 ひゅるひゅると、駆け昇る花火玉。 長く長く、尾を伸ばす。 花火玉、弾けるも音は無し。 短命にして花開く瞬間に、音の知らせが聞こえてくる。 ドーン!ドーン! この世に見る初めての花火。 花火を前に言葉を失う。 言葉にできない衝撃は、永遠の課題。 次の世代へと今ある花火。 ドーン!ドーン! 花火師が命を懸けた技術と仕立て。 記憶の結びつきは奇妙なもの。 幼い頃の夏祭りへと誘う。 小さな街だが、歴史のある街だった。 県境に流れる大きな川。 街を挙げての花火大会。 盆踊りに屋台の賑わい。 川まつりに相応しい万灯流し。 行事の意味も知らぬまま、 灯籠を流すのが面白かった。 遠い記憶に神秘の灯り。 ゆらゆらと、川面を流れる灯籠は、 長い列を成して、大河を照らす。 付かず離れず、抜きつ抜かれつの浮き灯り。 夜空に咲く花火の下で、 今でもあの万灯流しは続いているのだろうか....。 花火の記憶が時を均す。 過去も現在もわたしの中に在る。 きっと未来もわたしの中に在るのだろう。 わたしの中では時計が止まっている。 過去も現在も未来も、今ひとつに在る。 光と音の祭典。 大輪、虚空に舞う。 大輪、虚空に散る。 太陽もまた、花火かもしれない。 真夜中の公園は相変わらずベンチが点滅している。いくつかの灯りが消え、いくつかの灯りが点く。ベンチに座る人、ベンチを立ち去る人。そんな光景が遠く彼方にまで繰り広げられています。わたしのベンチもまた、彼方からは点滅するベンチのひとつとして映るのでしょう。

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by  aoki@dwks    2019/09/12(木) 19:51:07

■のこぎり屋根の下で Vol.25 次回開催日:2019年10月10日13時-17時 Monthly Exchange Of Metaphysics のこぎり屋根の下で Under The North Light ※持ち寄りテーマ歓迎 参加をご希望される方は、任意に題目としたい具体的な話題をご提示ください。 当日、その場で決めます。 特にテーマの提示が無い場合は、以下の定番メニューのいずれかを起点に意見交換を展開します。 ▼テーマ定番メニュー ・オープンソースを考える(Linux入門) ・プログラミングを考える(Scratch入門) ・矛盾を考える(磁石の特性にみる成り立ち) ・常識と非常識(日常と非日常) ・存在とは何か(在るから見えるのか、見えるから在るのか) ▼二坪の眼・エッセイ短編4部作 https://36way.net/nitsubonome.pdf ▼公園のベンチ(連載中) https://note.mu/nitsubonome/m/m576af74fce22 主宰:二坪の眼 問合:https://36way.net/fmail/36mail.htm 開催:毎月第二木曜日 13時-17時 参加:途中参加・途中退席可。飲み物・お茶菓子持参。参加費無料(寄付歓迎)。 会場地図:二坪の眼 https://www.facebook.com/nitsubonome/menu/ https://div.36way.net/ad138/nitsubonome/lib/20191010.pdf ----- ▼開催履歴 https://bit.ly/2Hluagb 添付画像【515_20191010.jpg : 347.5KB】添付画像【515_201910101300.jpg : 139.8KB】

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by  aoki@dwks    2019/09/12(木) 19:34:00

参加者:0名 のこぎりニの撮影会をしていました。 添付画像【514_DSC_0143.JPG : 0.8MB】添付画像【514_DSC_0140.JPG : 0.6MB】添付画像【514_DSC_0136.JPG : 0.5MB】

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by  aoki@dwks    2019/09/02(月) 22:10:48

久々の長期戦になりそうだ。 日々、ワークシート関数の埋め込みが続く。 いったいいくつのセルを参照することやら。 ひとつの値がいくつもの性格を持っている。 性格のひも付けと性格ごとの集計。 レコードを追加したら、すべての集計に反映される。 入力ミスを誘わないようなインターフェース。 万一の修正入力機能。 作業の流れに沿ったインターフェース。 集計は見やすい一覧性のデザイン。 すべてのデザインは機能に沿った使いやすさが求められる。 ひとつの値が加工値を経て到達点に結ばれる。 その経過も把握できるシート設計が望まれる。 ひとつの値が全体を構成する。 縦のセルと、横のセル。

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by  aoki@dwks    2019/08/14(水) 23:58:33

白線で仕切られた屋外駐車場。 10台ほどが止まっている。 ほぼ満車に近い。 道路際に一台の空きがあった。 私は駐車場内に車を乗り入れた。 ギアをバックに入れる。 サイドミラーとバックミラーを確認。 左に止まっている車との距離を測りながら、 ゆっくりとハンドルを切っていった。 バックミラーに映る車止めの縁石。 駐車ラインに沿ってバックする。 左に止まっている車に注意を払い、 視界にも収めていった。 と、突然、 バックするスピードが速くなった。 あれっ?と。 反射的にアクセルを外す。 ブレーキも踏んだ。 それでも車はバックしていく。 何が起こったんだ?! なぜだ?! そんなはずがない! 制御不能の異常事態。 ギアをニュートラルに入れる。 サイドブレーキも引いた。 それでも、 車はスピードを上げてバックする。 まるで車が宙に浮いているような違和感。 どうなっちまったんだ。 このまま進むと縁石を飛び越える勢いだ。 私は混乱した。 私にできることはすべて行った。 それでも制御できない事態。 ぶつかる? と、その時。 左前方に車が前進していくのが見えた。 左に止まっていた車だ。 その車はハンドルを切って駐車場から出ていった。 私がバックで駐車しようとしたちょうどその時、 左に止まっていた車が発進したのだった。 一瞬の出来事。 バックする私の隣で前進する車が視界に入った時、 私には制御不能なスピード感が生まれたのだろう。 すれ違いの相対速度。 私の車は止まっている。 私の車は止まっていたんだ。 ふぅー。 良かった。 異次元の光景だった。 不意なる不測の出来事。 思い込みの脳は自分の位置を見失う。 それは、恐怖。 それは、めまい。 空っぽになった左の駐車スペース。 事態の全てがそこにあった。 私は戻ってきた。 と、安堵する。

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by  aoki@dwks    2019/08/09(金) 12:54:46

■のこぎり屋根の下で Vol.24 次回開催日:2019年9月12日13時-17時 Monthly Exchange Of Metaphysics のこぎり屋根の下で Under The North Light ※持ち寄りテーマ歓迎 参加をご希望される方は、任意に題目としたい具体的な話題をご提示ください。 当日、その場で決めます。 特にテーマの提示が無い場合は、以下の定番メニューのいずれかを起点に意見交換を展開します。 ▼テーマ定番メニュー ・オープンソースを考える(Linux入門) ・プログラミングを考える(Scratch入門) ・矛盾を考える(磁石の特性にみる成り立ち) ・常識と非常識(日常と非日常) ・存在とは何か(在るから見えるのか、見えるから在るのか) ▼二坪の眼・エッセイ短編4部作 https://36way.net/nitsubonome.pdf ▼公園のベンチ(連載中) https://note.mu/nitsubonome/m/m576af74fce22 主宰:二坪の眼 問合:https://36way.net/fmail/36mail.htm 開催:毎月第二木曜日 13時-17時 参加:途中参加・途中退席可。飲み物・お茶菓子持参。参加費無料(寄付歓迎)。 会場地図:二坪の眼 https://www.facebook.com/nitsubonome/menu/ https://div.36way.net/ad138/nitsubonome/lib/20190912.pdf ----- ▼開催履歴 https://bit.ly/2Hluagb 添付画像【511_20190912.JPG : 221.6KB】添付画像【511_201909121300.jpg : 143.1KB】

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by  aoki@dwks    2019/08/08(木) 20:00:52

参加者:0名 ヒンメリver.2を作っていました。 添付画像【510_DSC_0120.JPG : 0.6MB】添付画像【510_DSC_0121.JPG : 0.6MB】

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