バトンプロジェクト:二坪の眼
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[1216]ノコギリヤネとモダニズム建築(その13)
by aoki@dwks 
393e6777c7
[2022/12/05(月) 09:56:15]
ノコギリアンから
「断章“ノコギリヤネのある風景”その13」
■ノコギリヤネとモダニズム建築
が届きました。

下記ページにて公開しました。
・20221203_noko-fukei-13.pdf
https://div.36way.net/ad138/nitsubonome/nokogirian/lib/20221203_noko-fukei-13.pdf

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1.ガチャ万とモダニズム建築
2.「ツヤキン・ロード」と「タンゲ・ロード」
3.要塞が守ったもの
4.名もなきモダニズム建築
5.○エピローグ:モダニズム建築その後
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一宮市に譲渡された墨会館(現公民館)は、艶金興業の本社社屋であった。墨会館(1957年)は、建築家・丹下健三の建築であり、国の有形文化財に登録されている。

建築様式の特徴のひとつに「中庭」がある、という。
> これは「園遊会ができるようなフラットな芝生の庭」という施主の希望から生まれたものといわれる。
「中庭」を「からっぽ」と見立てたノコギリアン。
・創造の源泉は「中庭という日常」にある。
・ノコギリヤネは、イギリスで生まれ、この国で木造の伝統構法と融合して、そして地方の『名もなき大工たち』が独自の合理性、機能性を工夫したコウバだ。
・モダニズム建築は、西欧建築の石や煉瓦による重苦しい古典様式...
<<続き...>>
ファイル: 1216_2022-12-02_23-18-25.jpg
139.2KB

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ノコギリヤネとモダニズム建築(題字左右反転)(その14)

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