バトンプロジェクト:二坪の眼
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[575]ノコ(ノコギリヤネ)が“たつ”風景(断章“ノコギリヤネのある風景”その3)
by aoki@dwks 
5f85292036
[2020/03/16(月) 05:17:40]
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ノコギリアンから手記が届きました。

■ノコ(ノコギリヤネ)が“たつ”風景
(断章“ノコギリヤネのある風景”その3)
ノコギリアン(神奈川県藤沢市在住/一宮市今伊勢町出身/時々、のこぎり二に出没)
手記:2020.3.14
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ノコ風景3 - 0314_noko-fukei-3.pdf
https://div.36way.net/ad138/nitsubonome/lib/0314_noko-fukei-3.pdf
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index:
1.“ノコギリヤネのまち”の100年
2.ノコが立つ
3.ノコが建つ
4.ノコが起つ
○エピローグ

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これは、今後の一宮行政への大きな布石となるでしょうね。
のこぎり屋根をめぐる社会の動き、今はむかし。そして、これから“起つ”構造とは?。
今までにない「文章の迫力」を感じました。
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《序》
節子の生まれは明治38(1905)年。生家は、富裕な地主で、織物業も営んでおり、当時珍しい煉瓦造の鋸屋根工場の写真が残っている。奇しくも、三岸節子94年の生涯が、ノコギリヤネの盛衰と重なってくる。画家としての出発点となった《自画像》が、初期の「ノコギリヤネのある風景」と呼応する。
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《予》
ノコが立ち、ノコが建った。いま、ノコギリヤネに当時の勢いはない。しかし、のこぎり二のように、閉じた鋸屋根工場が開か...
<<続き...>>
ファイル: 575_2020-03-16_05-13-16.jpg
75.8KB


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「起・機業コミュニティ」の寓話 (断章“ノコギリヤネのある風景”その4・その5)

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