バトンプロジェクト:二坪の眼
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[1177]ノコギリアン・ガッカイ2021-在廊メモ-
by aoki@dwks
5f85292036
[2021/11/09(火) 11:13:41]
>>続き
に位置し、ギャラリーの北側が全面ガラスの壁面となっており、南側からの旧林氏庭園を臨むことができます。この全面ガラスの壁面に深い趣を感じます。私は在廊の席から庭園を眺める時間を楽しんでいました。風が枝葉を揺らし、合わせて木漏れ日も揺れ動きます。小鳥が遊び、蝶が舞い、青空に抜けていきます。
林氏は、この庭造りに10年を費やしたそうです。そして、完成を見ることなく他界された、と。未完の庭ですね。そこには見えぬ完成の余地があります。それもまた、この庭の趣のひとつなのでしょう。庭は生きているのだから。
市民に開放されたギャラリー。
“開かれた発表の場”。
市民の誰もが、いつでも自由にアクセスできる。その位置づけは、公園の存在にも似ています。このギャラリーは、庭園という公園と融合しています。
大きなガラスを隔てた“ウチとソト”
・ICC「街ネタプラス」放送動画“ノコギリアン・ガッカイ2021 展示発表会”(3分10秒)
https://36way.net/nag/_2021/icc_20211026.3gp
ファイル:
1177_DSC_5496.JPG
0.8MBKB
ファイル:
1177_DSC_5497.JPG
0.6MBKB
返信:
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リーフレットのデザインが完成しました。
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